大根が主役のレシピです
ぶりの下処理はしっかりとしましょう
材料(2人分)
- ブリのアラ 300g
- 大根 1/3本
- 飾りにんじん 3枚
- 薄口醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 日本酒 100ml
- 水 400ml
- 米 大さじ1
- 塩 適量
作り方
- ぶりのアラに塩を強めにして15分程度おいておく
- 大根は乱切りにし、生米大さじ1と大根が柔らかくなるまで下茹でする
- 飾りにんじんは塩茹でする
- 熱湯をぶりアラにまわしかけて霜降りをし、流水で残った汚れなどを丁寧に洗う
- 大根、ブリを鍋に入れ、日本酒100ml、醤油大さじ2、みりん大さじ2、水400mlを入れ落し蓋をして煮る
- 15分程度煮たところで火を止めて冷まし味をなじませる
- 食べる前に温め、煮汁が具材の1/3程度になるまで煮詰める
- 器に盛って飾りにんじんを乗せて完成
感想など
ぶりの旨味をたっぷりと吸わせたぶり大根です
最近は切り身を使って作ることが多いのですが、久々にアラで作ってみました
私は甘さ控えめが好きなので甘みはみりんのみで調味しています
この料理のポイントはやはりアラの下処理ですね
強めの塩+霜降り+丁寧に洗う
これで臭みも出ずに美味しく作れますよ
ぶりアラで作る ぶり大根
是非ともお試しください
今日のコラム
ということで昨日はレシピブログ主催のフーディストアワード2019のパーティーに参加してきましたので、ちょっとだけ参加レポート書きたいと思います
会場はTRUNK HOTEL
渋谷区神宮前にあるthe!都会!なのですが電車を好まない私は当然車で行きました
片道で2時間半
渋滞もしてて疲れました
でも停めた場所は会場の目の前なので楽ちん
(駐車料金は高かったです・・・)
緑が豊かな建物が会場です
第一部は授賞式
著名な方が名を連ねてます
各受賞者のスピーチがあったのですが、印象に残ったのは山本ゆりさんのTwitterの話
一つのツイートをするのに、2時間くらい構想を考えたことがあるということ
結果を出している人はやはり違います
こういった姿勢は見習わないといけませんね
第二部は立食パーティーでした
誰も知っている人がいないのかと思いましたが、ネクストフーディストのキックオフイベントでお会いした方達と再開できました
大盛況の賑わいだったので、あまりお話は出来ませんでしたが久々にお会いできてよかったです
と、あまり詳しくレポート出来なくて申し訳ないですが、以上が昨日のイベントでした
ありがたいことに、後日お土産をお送りいただけるそうです
それと、スタッフの方も私のことを覚えてくださっていたことが嬉しかったです